就労継続支援B型事業所JOY

Life Support Program生活支援プログラム

①生活の基礎をつくる(健康管理、時間管理、服装など)
②自分らしく生きる(自己認識・障害の理解・コミュニケーションなど)
③社会参加する(社会参加・就労・余暇など)
④自分の権利を生かし、社会生活力を高める

JOYはここが違う

□仕事内容を能力に応じてステップアップ
□一人ひとりに応じた計画支援相談
□生活支援の充実

仕事以外のことも、充実のサポート。
服や靴、場合によっては下着の選び方や日用品の買い物のフォローもします。
時間があるときはショッピングセンターへ皆で行き、工賃の中からのお金の使い方や管理、ATMの使い方などのお手伝いもすることもあります。
業務外のこともやり続けることで利用者様と信頼関係を築き、利用者様も自分たちの居場所を認識し、施設へ休まずに来ていただけているのだと思います。
生活のリズム、家庭環境などもきっちりリサーチをして、支援に繋げています。

1日の流れ

送迎 事業所までの送迎サービス
今まで交通手段で困っていた方も
安心して通所できます。
10:00 朝礼、クリーンタイム 作業開始
毎朝同じ時間に出社します。
清掃・掃除の仕方を知ることも大切な仕事です。
自分たちが使う場所をきれいにすることはもちろん、他の人が使う場所もきれいにします。
11:20 休憩
12:30 昼食
13:30 作業
お仕事のノルマは一切ありません!
障がいのある方が安心して働ける環境です。
丁寧・親切にサポート致しますので、ご安心ください。
14:30 休憩
15:00 作業終了
終わりの時間になっても帰りたくない…人が続出。 なぜなら、JOYで過ごすのが楽しいから。 他の施設では行くことが嫌で休んだりする人に、施設に行くことを促さなければならないこともあるそうですが、 JOYでは辞めたい、休みたいという人は皆無です。

※夏はサマータイムを導入しいて、9時から15時までの就労時間を、8時から14時に繰り上げ。暑い中、外での作業もあり、利用者様からの希望を実現しました。

今後のビジョン

より多くの方に利用していただく環境をつくり施設規模の拡大も考えています。そのために支援する側の人材育成も重要です。本来の業務以外のプラスαの部分を大切に思える志をもった人材の育成、環境作りに精進し、「福祉の質」へのこだわっていきたいと考えています。
これから高齢化が進み労働生産人口が減っていくで、職を求めている障害のある方々の活躍できる場があれば、持続可能な社会につながっていくはずです。利用者の方を第一に考えて、佐賀で障がいのある人たちが、障がいなく働く環境づくりを広げていきたいと考えています。


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